NRS 公開声明 ·
APNIC 2024年選挙の記録:人物紹介、改革公約、投票資料
当時のサイトに掲載された8人の紹介、7つの改革公約、投票画面の例を保存。NRSがAPNICのガバナンスをどう変えようとしていたかをたどる資料です。
当時NRSが支持を表明した候補者
NRSと会員が目指すのは、制約がなく、自由で、誰もが利用できるインターネットです。NRSは、その実現に向けた会員の行動を支援し、促しています。当時のページでは、NRSが独自に活動する非営利組織であり、NRS自身の決定、支持する立場、行動は、会員や候補者の決定や行動を代表するものではないことも明記していました。
当時、APNICに突きつけた課題
NRSは当時、APNICがアジア太平洋のコミュニティに奉仕するという本来の使命から次第に離れ、権力の集中と透明性の不足が深刻な懸念になっていると訴えていました。組織が一人の人物に支配されているように見え、説明責任と公平性が問われている、という問題提起でした。
Number Resource Society(NRS)は、新たなリーダーを支持し、重要な改革を進めることで、信頼と透明性を取り戻し、コミュニティの意思が本当に反映される体制を目指していました。
推薦候補が掲げた7つの公約
- 会費を30%引き下げる
- コミュニティ主導のガバナンスを取り戻す
- 企業の声を力強く届ける
- APNICの運営を再編する
- 指導部に説明責任を果たさせる
- 自由で公平な番号資源市場を育てる
- シンガポールで法人を再登録し、2030年までにカーボンニュートラルを実現する
旧ページに掲載されていたAPNIC執行理事会選挙の投票ガイド
原文では、正確な記録を残して選挙不正を防ぐため、投票受領票全体のスクリーンショットをapnic@nrs.helpへ送るよう依頼し、協力への謝意を述べていました。この募集はすでに終了しています。この案内をもとに受領票を送らないでください。

画面例1/7:MyAPNICのVotingメニューを開く手順です。APRICOT 2023、APNIC 55と記されており、2024年のページに以前の画像が再利用されたことが分かります。現在の投票画面ではありません。

画面例2/7:旧画面では、自分で投票するVoteと、投票代理人を指名するAppoint a proxyが並んでいました。当時の手順を示す資料であり、現在参加できる選挙への入口ではありません。

画面例3/7:2023年2月16日の投票開始、BigPulseが別ウィンドウで開くこと、その選挙の代理人を指名すると会員自身は投票できなくなることが記されています。これは当該選挙の代理投票ルールであり、NRSのPOA一般の権限を説明するものではありません。

画面例4/7:APNIC Executive Council Election 2022という表記があり、候補者を最大4人まで選ぶ画面とSubmit Voteボタンが映っています。2024年の正式な投票用紙でも、現在の候補者名簿でもありません。

画面例5/7:選択内容を確認する段階です。投票はまだ送信されていないという注意書きがあり、前の画面に戻って修正できます。元の手順を資料として保存しており、実際に投票する機能はありません。

画面例6/7:旧画面は投票の送信完了を知らせ、受領票を保存するよう求めています。BigPulse/APNICでは受領票を再発行できないとも記されています。当時の画面の説明であり、現在のサービスについての約束ではありません。

画面例7/7:ここにも2022年選挙とAPNIC 55に関する表記があります。アカウントや受領票の欄は、原画像どおり黒塗りのままです。受領票は開示すると匿名性が損なわれる可能性を警告する一方、横にはNRSが当時、全体の画像送付を求めた文章も残っています。どちらも歴史的な記録として保存しています。募集は終了しており、この記録を理由に受領票を送ったり、隠された情報を復元したりする必要はありません。








